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貴金属

銀

93熱い両端に振れている

直近10⁠年平均より142%高い|2026⁠年⁠9⁠月のデータ

熱い・冷たいは位置を示すだけで、良し悪しではありません。やや熱いからといって下がるとは限らず、大きく振れていてもすぐに戻るとは限りません。ここでは歴史を示すだけで、売買の推奨はしません。

050100銀

これは何か

銀:何を測り、なぜ重要か

何を測るか

1トロイオンスあたりの月平均価格(ドル)。

なぜ重要か

金と同じ貴金属ですが、需要のおよそ半分は工業用(電子部品、太陽光パネル)なので、景気と安全資産としての需要の両方に左右され、値動きはふつう金より大きくなります。

ロンドン午後の値決めの月平均。1976⁠年⁠7⁠月以前はハンディ・アンド・ハーマンの価格。

いまどこにいるか

位置の推移

データ:世界銀行 Pink Sheet(CC BY 4.0)。位置は当サイトが計算。

冷たいやや冷たい中立やや熱い熱い斜線=過去に現在と同じく熱い水準だった時期

以前も同じ位置にあったとき

過去2回の熱い局面と、現在の局面

開始後の銀(累計の騰落)1⁠年2⁠年3⁠年

  1. 1979⁠年⁠11⁠月⁠~1981⁠年⁠1⁠月15か月すべてが熱い水準・1980 石油危機1⁠年+11.4%2⁠年−49.1%3⁠年−41.3%
  2. 2006⁠年⁠1⁠月⁠~2012⁠年⁠12⁠月84か月のうち70か月が熱い水準・2008 リーマン・ショック、2009 株価の底、2011 欧州債務危機1⁠年+40.7%2⁠年+74.7%3⁠年+24.2%
  3. 2025⁠年⁠7⁠月⁠~⁠現在15か月すべてが熱い水準この局面は継続中

各局面の「開始後1・2・3⁠年」は、いずれもその局面の最初の月から数えた累計の騰落です。「その後の記録」は熱い水準だった各月から数えているため、二つの数字は異なります。各局面の横に記した出来事はその期間に起きた大きな出来事で、ここでの熱さ・冷たさと関係があるとは限りません。

その後の記録過去に同じく熱い水準だった月は85か月で、2回の相場局面に限られます。サンプルが少なすぎるため、結論は出しません。

熱さ・冷たさとその後のリターンに、過去に関係はあったか

過去に明確な関係は見られない

1979⁠~⁠2021⁠年の各月について、その後5⁠年間の銀の価格の年平均騰落率

最も熱い20%
+0.7%/年
すべての月
+3.2%/年
最も冷たい20%
−2.0%/年

熱さ・冷たさと、その後の上昇・下落の間に、はっきりした関係は見られません。棒の差は月によってまちまちです(順位相関は0.25未満)。これは過去の記録であって、予測ではありません。

どの指標と関係するか

銀と関係する指標

この指標には、現在、検証対象の関係がありません。

数値

数値の推移

単位:ドル/トロイオンス。データ:世界銀行 Pink Sheet(CC BY 4.0)。対数目盛り:同じ高さは同じ変化率を表します。

データと出所

データの出所と計算方法

出所
世界銀行 Pink Sheet(CC BY 4.0)
頻度
月次
位置の計算開始
1979⁠年⁠11⁠月
測り方
比率:当月 ÷ 直近10⁠年平均。位置=この比率の、自身の歴史の中でのパーセンタイル
単位
ドル/トロイオンス
利用条件
オープンライセンス(出所を明記)

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