世界の振り子GLOBAL PENDULUM
日本語

第1号|2026⁠年⁠10⁠月後半

景気​先行指数 → 鉱工業生産

一般的な説明(川上・川下・同じ向き):受注と信頼感が先に動き、生産がそれに合わせて調整される。

今号:景気​先行指数は42(中立)、鉱工業生産は61(やや熱い)――少なくとも一方が平常の範囲(40⁠~⁠60)にあるため、判断しません。

熱い・冷たいは位置を示すだけで、良し悪しではありません。やや熱いからといって下がるとは限らず、大きく振れていてもすぐに戻るとは限りません。ここでは歴史を示すだけで、売買の推奨はしません。

050100
振り子(目盛り)にマウスを合わせると名前が表示され、クリックするとその指標のページへ移動します。振り子(目盛り)をタップすると名前が表示され、もう一度タップするとその指標のページへ移動します。

いまどこにいるか

今号、二つの指標はそれぞれどこにあるか

景気​先行指数:現在 100.14。鉱工業生産:各国・地域の位置の中央値 61。

検証

この関係は成り立つか

  1. 一般的な説明受注と信頼感が先に動き、生産がそれに合わせて調整される出典:OECD「Composite Leading Indicators Frequently Asked Questions (FAQs)」(2024⁠年)。
  2. 当サイトのデータによる実測一般的な説明の向きで計算すると、景気​先行指数と3か月後の鉱工業生産の位置の一致度は+0.66。5⁠年間の期間を1⁠年ずつずらしながら見ると、10期間すべてで向きが一致しましたが、過去にそうだったからといって、今後もそうなるとは限りません。データは2011⁠年以降のみ。データが支持
  3. 成り立たなかった時期5⁠年間の期間を1⁠年ずつずらして見た10期間のうち、向きが合わなかった年:なし。

歴史の軌跡

2本の線を重ねて見る

データ:経済協力開発機構(OECD)景気先行指数。米国は米連邦準備制度理事会 G.17(INDPRO)(FRED 経由、セントルイス連銀)、その他は世界銀行 Global Economic Monitor(CC BY 4.0)。位置は当サイトが計算。

景気​先行指数鉱工業生産

時間差

どれだけの時間差で最もよく重なるか?

棒が長いほど、一般的な説明の向きどおりにそろって動いています(数字は一致度)。

限界

このカードでは言えないこと

すべての関係に戻る