いまどこにいるか
今号、二つの指標はそれぞれどこにあるか
景気先行指数:現在 100.14。米国株:直近10年平均より84.4%高い。
検証
この関係は成り立つか
- 一般的な説明景気が良い→企業利益→株価出典:米連邦準備制度理事会(FRB)「FOMC Minutes, September 25-26, 2018」(2018年)。議事要旨が述べているのは単一の時期です。また株価自体も景気先行指数の構成要素になることが多く(台湾の国家発展委員会など)、両者は互いに影響し合う可能性があります。
- 当サイトのデータによる実測一般的な説明の向きで計算すると、景気先行指数と3か月後の米国株の位置の一致度は−0.03。5年間の期間を1年ずつずらしながら見ると、51期間中34期間で向きが一致しました。多くの期間では両者が一般的な説明の向きどおりに動いていますが、歴史全体では高低が対応しないため、全体としては関係が見えないとしています。当サイトのデータでは見えない
- 成り立たなかった時期5年間の期間を1年ずつずらして見た51期間のうち、向きが合わなかった年:1975~2005、2009~2015。
歴史の軌跡
2本の線を重ねて見る
景気先行指数米国株
限界
このカードでは言えないこと
- 両者が一緒に動いても、一方が他方の原因だとは限りません。
- 関係は時代とともに変わります。成り立たなかった時期は、そのまま載せています。
- これは過去の記録で、予測ではありません。