世界の振り子GLOBAL PENDULUM
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第1号|2026⁠年⁠10⁠月後半

景気​先行指数 → 世界株

一般的な説明(川上・川下・同じ向き):世界の景気が良い→各国の企業利益→世界の株価。

今号:景気​先行指数は42(中立)、世界株は72(やや熱い)――少なくとも一方が平常の範囲(40⁠~⁠60)にあるため、判断しません。

熱い・冷たいは位置を示すだけで、良し悪しではありません。やや熱いからといって下がるとは限らず、大きく振れていてもすぐに戻るとは限りません。ここでは歴史を示すだけで、売買の推奨はしません。

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いまどこにいるか

今号、二つの指標はそれぞれどこにあるか

景気​先行指数:現在 100.14。世界株:20か国の株価の位置(時価総額加重) 72。

検証

この関係は成り立つか

  1. 一般的な説明世界の景気が良い→各国の企業利益→世界の株価出典:米連邦準備制度理事会(FRB)「FOMC Minutes, September 20-21, 2022」(2022⁠年)。議事要旨が述べているのは単一の時期の米国以外の株式市場です。また株価も景気先行指数の構成要素になることが多く、両者は互いに影響し合う可能性があります。
  2. 当サイトのデータによる実測一般的な説明の向きで計算すると、景気​先行指数と3か月後の世界株の位置の一致度は+0.08。5⁠年間の期間を1⁠年ずつずらしながら見ると、45期間中33期間で向きが一致しました。多くの期間では両者が一般的な説明の向きどおりに動いていますが、歴史全体では高低が対応しないため、全体としては関係が見えないとしています。当サイトのデータでは見えない
  3. 成り立たなかった時期5⁠年間の期間を1⁠年ずつずらして見た45期間のうち、向きが合わなかった年:1976⁠~⁠2000。

歴史の軌跡

2本の線を重ねて見る

データ:経済協力開発機構(OECD)景気先行指数。OECD の各国株価の位置を世界銀行の時価総額で加重(当サイトが計算)。位置は当サイトが計算。

景気​先行指数世界株

限界

このカードでは言えないこと

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