いまどこにいるか
今号、二つの指標はそれぞれどこにあるか
信用スプレッド:現在 0.93%ポイント。景気先行指数:現在 100.14。
検証
この関係は成り立つか
- 一般的な説明信用の引き締まりが投資と雇用を抑える出典:米連邦準備制度理事会(FRB)「Recession Risk and the Excess Bond Premium」(2016年)。
- 当サイトのデータによる実測一般的な説明の向きで計算すると、信用スプレッドと8か月後の景気先行指数の位置の一致度は−0.02(逆向きの関係なので、元の相関係数は+0.02で、マイナスなら合致するため符号を反転しています)。5年間の期間を1年ずつずらしながら見ると、39期間中20期間で向きが一致しました。多くの期間では両者が一般的な説明の向きどおりに動いていますが、歴史全体では高低が対応しないため、全体としては関係が見えないとしています。当サイトのデータでは見えない
- 成り立たなかった時期5年間の期間を1年ずつずらして見た39期間のうち、向きが合わなかった年:1982~2002、2008~2014、2015~2024。
歴史の軌跡
2本の線を重ねて見る
信用スプレッド景気先行指数
限界
このカードでは言えないこと
- 両者が一緒に動いても、一方が他方の原因だとは限りません。
- 関係は時代とともに変わります。成り立たなかった時期は、そのまま載せています。
- これは過去の記録で、予測ではありません。