世界の振り子GLOBAL PENDULUM
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第1号|2026⁠年⁠10⁠月後半

ドル円 → 世界株

一般的な説明(波及・円の急騰時に世界株が圧迫):円を借りた投資のポジションが一斉に解消を迫られ、世界の株式市場が同時に圧迫される。

今号:ドル円は94(熱い)、世界株は72(やや熱い)――どちらも平常より高く、一般的な説明の向きと一致しています。

熱い・冷たいは位置を示すだけで、良し悪しではありません。やや熱いからといって下がるとは限らず、大きく振れていてもすぐに戻るとは限りません。ここでは歴史を示すだけで、売買の推奨はしません。

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いまどこにいるか

今号、二つの指標はそれぞれどこにあるか

ドル円:直近10⁠年平均より24.3%高い。世界株:20か国の株価の位置(時価総額加重) 72。

検証

この関係は成り立つか

  1. 一般的な説明円を借りた投資のポジションが一斉に解消を迫られ、世界の株式市場が同時に圧迫される出典:国際決済銀行「Carry off, carry on」(2024⁠年)。
  2. 当サイトのデータによる実測一般的な説明の向きで計算すると、ドル円と同じ月の世界株の位置の一致度は+0.13。5⁠年間の期間を1⁠年ずつずらしながら見ると、31期間中18期間で向きが一致しました。弱いか時期による
  3. 成り立たなかった時期5⁠年間の期間を1⁠年ずつずらして見た31期間のうち、向きが合わなかった年:1996⁠~⁠2007、2013⁠~⁠2025。

歴史の軌跡

2本の線を重ねて見る

データ:米連邦準備制度理事会 H.10(FRED 経由、セントルイス連銀)。OECD の各国株価の位置を世界銀行の時価総額で加重(当サイトが計算)。位置は当サイトが計算。

ドル円世界株

限界

このカードでは言えないこと

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