世界の振り子GLOBAL PENDULUM
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第1号|2026⁠年⁠10⁠月後半

金融​ストレス → ドル

一般的な説明(波及・同じ向き):市場が動揺すると、資金が安全を求めてドルに集まる。

今号:金融​ストレスは12(冷たい)、ドルは45(中立)――少なくとも一方が平常の範囲(40⁠~⁠60)にあるため、判断しません。

熱い・冷たいは位置を示すだけで、良し悪しではありません。やや熱いからといって下がるとは限らず、大きく振れていてもすぐに戻るとは限りません。ここでは歴史を示すだけで、売買の推奨はしません。

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いまどこにいるか

今号、二つの指標はそれぞれどこにあるか

金融​ストレス:現在 0.009。ドル:直近10⁠年平均より1.3%高いが、ふだんより上回り方は小さい。

検証

この関係は成り立つか

  1. 一般的な説明市場が動揺すると、資金が安全を求めてドルに集まる出典:米連邦準備制度理事会(FRB)「FOMC Minutes, March 15, 2020」(2020⁠年)。
  2. 当サイトのデータによる実測一般的な説明の向きで計算すると、金融​ストレスと同じ月のドルの位置の一致度は+0.10。5⁠年間の期間を1⁠年ずつずらしながら見ると、8期間すべてで向きが一致しましたが、過去にそうだったからといって、今後もそうなるとは限りません。データは2013⁠年以降のみ。多くの期間では両者が一般的な説明の向きどおりに動いていますが、歴史全体では高低が対応しないため、全体としては関係が見えないとしています。当サイトのデータでは見えない
  3. 成り立たなかった時期5⁠年間の期間を1⁠年ずつずらして見た8期間のうち、向きが合わなかった年:なし。

歴史の軌跡

2本の線を重ねて見る

データ:欧州中央銀行(ECB)システミック・ストレス指数 CISS(新版)。国際決済銀行(BIS)ドル名目実効為替レート(広義)。位置は当サイトが計算。

金融​ストレスドル

限界

このカードでは言えないこと

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