いまどこにいるか
今号、二つの指標はそれぞれどこにあるか
米国株:直近10年平均より84.4%高い。世界株:20か国の株価の位置(時価総額加重) 72。
検証
この関係は成り立つか
- 一般的な説明米国株は世界最大の株式市場で、米国株の調整はしばしばほかの市場に波及する。危機の際は各国がそろって下落する出典:欧州中央銀行「Risk of spillovers from US equity market corrections to euro area markets and financial conditions」(2021年)。同記事が検証しているのは、米国株からユーロ圏の株式市場への波及だけです。
- 当サイトのデータによる実測一般的な説明の向きで計算すると、米国株と同じ月の世界株の位置の一致度は+0.77。5年間の期間を1年ずつずらしながら見ると、45期間すべてで向きが一致しましたが、過去にそうだったからといって、今後もそうなるとは限りません。データが支持
- 成り立たなかった時期5年間の期間を1年ずつずらして見た45期間のうち、向きが合わなかった年:なし。
歴史の軌跡
2本の線を重ねて見る
米国株世界株
時間差
どれだけの時間差で最もよく重なるか?
棒が長いほど、一般的な説明の向きどおりにそろって動いています(数字は一致度)。
限界
このカードでは言えないこと
- 両者が一緒に動いても、一方が他方の原因だとは限りません。
- 関係は時代とともに変わります。成り立たなかった時期は、そのまま載せています。
- これは過去の記録で、予測ではありません。