世界の振り子GLOBAL PENDULUM
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第1号|2026⁠年⁠10⁠月後半

非農業​雇用者数 → 失業率

一般的な説明(川上・川下・逆向き):新たな雇用が減ると、失業率が上がる。

今号:非農業​雇用者数は28(やや冷たい)、失業率は44(中立)――少なくとも一方が平常の範囲(40⁠~⁠60)にあるため、判断しません。

熱い・冷たいは位置を示すだけで、良し悪しではありません。やや熱いからといって下がるとは限らず、大きく振れていてもすぐに戻るとは限りません。ここでは歴史を示すだけで、売買の推奨はしません。

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いまどこにいるか

今号、二つの指標はそれぞれどこにあるか

非農業​雇用者数:直近10⁠年平均より0.74%ポイント低い。失業率:直近10⁠年平均より0.33%ポイント低い(ふだんと同じくらいの下回り方)。

検証

この関係は成り立つか

  1. 一般的な説明新たな雇用が減ると、失業率が上がる出典:サンフランシスコ連銀「Breakeven Employment Growth」(2024⁠年)。
  2. 当サイトのデータによる実測一般的な説明の向きで計算すると、非農業​雇用者数と2か月後の失業率の位置の一致度は+0.50(逆向きの関係なので、元の相関係数は−0.50で、マイナスなら合致するため符号を反転しています)。5⁠年間の期間を1⁠年ずつずらしながら見ると、54期間中49期間で向きが一致しました。データが支持
  3. 成り立たなかった時期5⁠年間の期間を1⁠年ずつずらして見た54期間のうち、向きが合わなかった年:1983⁠~⁠1988、2011⁠~⁠2019。

歴史の軌跡

2本の線を重ねて見る

データ:米労働統計局(FRED 経由、セントルイス連銀)。米労働統計局(FRED 経由、セントルイス連銀)。位置は当サイトが計算。

非農業​雇用者数失業率

時間差

どれだけの時間差で最もよく重なるか?

棒が長いほど、一般的な説明の向きどおりにそろって動いています(数字は一致度)。

限界

このカードでは言えないこと

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