いまどこにいるか
今号、二つの指標はそれぞれどこにあるか
非農業雇用者数:直近10年平均より0.74%ポイント低い。失業率:直近10年平均より0.33%ポイント低い(ふだんと同じくらいの下回り方)。
検証
この関係は成り立つか
- 一般的な説明新たな雇用が減ると、失業率が上がる出典:サンフランシスコ連銀「Breakeven Employment Growth」(2024年)。
- 当サイトのデータによる実測一般的な説明の向きで計算すると、非農業雇用者数と2か月後の失業率の位置の一致度は+0.50(逆向きの関係なので、元の相関係数は−0.50で、マイナスなら合致するため符号を反転しています)。5年間の期間を1年ずつずらしながら見ると、54期間中49期間で向きが一致しました。データが支持
- 成り立たなかった時期5年間の期間を1年ずつずらして見た54期間のうち、向きが合わなかった年:1983~1988、2011~2019。
歴史の軌跡
2本の線を重ねて見る
非農業雇用者数失業率
時間差
どれだけの時間差で最もよく重なるか?
棒が長いほど、一般的な説明の向きどおりにそろって動いています(数字は一致度)。
限界
このカードでは言えないこと
- 両者が一緒に動いても、一方が他方の原因だとは限りません。
- 関係は時代とともに変わります。成り立たなかった時期は、そのまま載せています。
- これは過去の記録で、予測ではありません。