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雇用

米国の非農業部門雇用者数

28やや冷たい

直近10⁠年平均より0.74%ポイント低い|2026⁠年⁠9⁠月のデータ

熱い・冷たいは位置を示すだけで、良し悪しではありません。やや熱いからといって下がるとは限らず、大きく振れていてもすぐに戻るとは限りません。ここでは歴史を示すだけで、売買の推奨はしません。

050100非農業​雇用者数

これは何か

非農業​雇用者数:何を測り、なぜ重要か

何を測るか

米国の非農業部門の雇用者数の前年同月比。

なぜ重要か

雇用は消費の土台であり、FRBの二大責務の一つでもあります。

非農業部門雇用者数の前年同月比。

いまどこにいるか

位置の推移

データ:米労働統計局(FRED 経由、セントルイス連銀)。位置は当サイトが計算。

冷たいやや冷たい中立やや熱い熱い斜線=過去に現在と同じくやや冷たい水準だった時期

以前も同じ位置にあったとき

過去17回のやや冷たい局面と、現在の局面

開始後の米国株(累計の騰落)1⁠年2⁠年3⁠年

  1. 1960⁠年⁠6⁠月⁠~1961⁠年⁠9⁠月16か月のうち11か月がやや冷たい水準1⁠年+14.6%2⁠年−2.8%3⁠年+22.4%
  2. 1967⁠年⁠9⁠月⁠~1968⁠年⁠1⁠月5か月のうち3か月がやや冷たい水準1⁠年+5.7%2⁠年−1.4%3⁠年−13.8%
  3. 1969⁠年⁠11⁠月⁠~1970⁠年⁠4⁠月6か月すべてがやや冷たい水準1⁠年−12.4%2⁠年−3.6%3⁠年+19.6%
  4. 1971⁠年⁠9⁠月⁠~1972⁠年⁠2⁠月6か月すべてがやや冷たい水準1⁠年+10.1%2⁠年+6.2%3⁠年−31.5%
  5. 1974⁠年⁠1⁠月⁠~1974⁠年⁠9⁠月9か月すべてがやや冷たい水準1⁠年−24.5%2⁠年+0.8%3⁠年+8.0%
  6. 1975⁠年⁠12⁠月⁠~1976⁠年⁠1⁠月2か月すべてがやや冷たい水準1⁠年+18.0%2⁠年+5.8%3⁠年+8.4%
  7. 1979⁠年⁠11⁠月⁠~1981⁠年⁠11⁠月25か月のうち15か月がやや冷たい水準・1980 石油危機1⁠年+30.9%2⁠年+18.5%3⁠年+33.2%
  8. 1983⁠年⁠5⁠月⁠~1983⁠年⁠8⁠月4か月すべてがやや冷たい水準1⁠年−4.6%2⁠年+12.7%3⁠年+45.3%
  9. 1986⁠年⁠3⁠月⁠~1987⁠年⁠1⁠月11か月すべてがやや冷たい水準1⁠年+25.9%2⁠年+14.4%3⁠年+26.0%
  10. 1989⁠年⁠12⁠月⁠~1990⁠年⁠12⁠月13か月のうち12か月がやや冷たい水準1⁠年−5.7%2⁠年+11.4%3⁠年+25.0%
  11. 1992⁠年⁠2⁠月⁠~1993⁠年⁠5⁠月16か月すべてがやや冷たい水準1⁠年+7.1%2⁠年+14.3%3⁠年+16.8%
  12. 1996⁠年⁠1⁠月1か月すべてがやや冷たい水準1⁠年+24.7%2⁠年+56.8%3⁠年+103.2%
  13. 2000⁠年⁠10⁠月⁠~2001⁠年⁠4⁠月7か月すべてがやや冷たい水準1⁠年−22.6%2⁠年−38.5%3⁠年−25.3%
  14. 2003⁠年⁠2⁠月⁠~2004⁠年⁠7⁠月18か月のうち14か月がやや冷たい水準1⁠年+36.6%2⁠年+43.3%3⁠年+52.5%
  15. 2007⁠年⁠7⁠月⁠~2008⁠年⁠9⁠月15か月すべてがやや冷たい水準・2008 リーマン・ショック1⁠年−17.3%2⁠年−38.5%3⁠年−29.0%
  16. 2010⁠年⁠3⁠月⁠~2010⁠年⁠6⁠月4か月すべてがやや冷たい水準1⁠年+13.2%2⁠年+20.6%3⁠年+34.6%
  17. 2019⁠年⁠10⁠月⁠~2020⁠年⁠3⁠月6か月すべてがやや冷たい水準・2020 コロナ・ショック1⁠年+14.8%2⁠年+49.8%3⁠年+25.1%
  18. 2024⁠年⁠1⁠月⁠~⁠現在33か月のうち32か月がやや冷たい水準この局面は継続中

各局面の「開始後1・2・3⁠年」は、いずれもその局面の最初の月から数えた累計の騰落です。「その後の記録」はやや冷たい水準だった各月から数えているため、二つの数字は異なります。各局面の横に記した出来事はその期間に起きた大きな出来事で、ここでの熱さ・冷たさと関係があるとは限りません。

その後の記録

過去に非農業​雇用者数がやや冷たい水準だった月の後、米国株はどう動いたか

棒=累計騰落率の中央値過去に非農業​雇用者数がやや冷たい水準だった月(現在の局面を除く、142か月)すべての月(803か月)

その後1⁠年
+8.2%32%が下落
+10.5%25%が下落
その後3⁠年
+27.0%21%が下落
+27.8%17%が下落
その後5⁠年
+49.9%20%が下落
+50.5%18%が下落

その後5⁠年間に起点の月を最も大きく下回ったときの下落率(中央値):非農業​雇用者数がやや冷たい水準だった月は−12.1%、すべての月は−7.1%。

やや冷たい水準だった月は、わずか17回の相場局面に集中しています。隣り合う月は独立した出来事ではありません。上昇も下落もすべて載せています。これは過去の記録で、予測ではありません。「米国株」は、シラー教授がまとめたS&P 500の株価(月平均、配当を含まない)です。

非農業​雇用者数そのものは、その後どこへ振れたか

過去に現在と同じくやや冷たい水準だったときの、非農業​雇用者数のその後の位置
位置の中央値中立(40⁠~⁠60)に戻ったやや冷たい水準以下にとどまった
その後1⁠年27やや冷たい26%55%
その後3⁠年50中立35%25%
その後5⁠年58中立21%34%

熱さ・冷たさとその後のリターンに、過去に関係はあったか

過去に明確な関係は見られない

1959⁠~⁠2021⁠年の各月について、その後5⁠年間の米国株の年平均騰落率

最も熱い20%
+9.3%/年
すべての月
+7.5%/年
最も冷たい20%
+9.7%/年

熱さ・冷たさと、その後の上昇・下落の間に、はっきりした関係は見られません。棒の差は月によってまちまちです(順位相関は0.25未満)。これは過去の記録であって、予測ではありません。

どの指標と関係するか

非農業​雇用者数と関係する指標

非農業​雇用者数から失業率一般的な説明:川上・川下・逆向き

新たな雇用が減ると、失業率が上がる

今号:非農業​雇用者数は28(やや冷たい)、失業率は44(中立)――少なくとも一方が平常の範囲(40⁠~⁠60)にあるため、判断しません。

データが支持一致度 +0.50・54期間中49期間で向きが一致

数値

数値の推移

単位:%(前年比)。データ:米労働統計局(FRED 経由、セントルイス連銀)。

データと出所

データの出所と計算方法

出所
米労働統計局(FRED 経由、セントルイス連銀)
頻度
月次
位置の計算開始
1959⁠年⁠11⁠月
測り方
差:当月 − 直近10⁠年平均(%ポイント)。位置=この差の、自身の歴史の中でのパーセンタイル
単位
%(前年比)
利用条件
オープンライセンス(出所を明記)

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