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中央銀行と資金

主要中央銀行の政策金利

85熱い

各国・地域の位置の中央値|2026⁠年⁠9⁠月のデータ

熱い・冷たいは位置を示すだけで、良し悪しではありません。やや熱いからといって下がるとは限らず、大きく振れていてもすぐに戻るとは限りません。ここでは歴史を示すだけで、売買の推奨はしません。

050100各国​政策金利

これは何か

各国​政策金利:何を測り、なぜ重要か

何を測るか

米国、ユーロ圏、日本、英国、中国、韓国、インド、ブラジル、台湾の中央銀行の政策金利。代表値は各国・地域の位置の中央値です。

なぜ重要か

各国の中央銀行がそろって引き締めているか緩めているかを見るほうが、FRBだけを見るよりも、世界の資金の緩み・締まりがよく分かります。

各国が政策手段を変えた場合、BISは当時の手段に合わせてデータをつないでいます。

いまどこにいるか

位置の推移

データ:国際決済銀行(BIS)政策金利、台湾は台湾中央銀行。位置は当サイトが計算。

冷たいやや冷たい中立やや熱い熱い斜線=過去に現在と同じく熱い水準だった時期

サンプルが短い:位置の計算は2007⁠年からで(30⁠年未満)、結論はより慎重に読む必要があります。

各国・地域の位置

国・地域パーセンタイル熱さ・冷たさデータ時点
ブラジル91熱い両端に振れている2026⁠年⁠9⁠月
台湾(再割引率)89熱い2026⁠年⁠8⁠月
韓国86熱い2026⁠年⁠9⁠月
ユーロ圏85熱い2026⁠年⁠9⁠月
日本85熱い2026⁠年⁠9⁠月
米国74やや熱い2026⁠年⁠9⁠月
英国73やや熱い2026⁠年⁠9⁠月
中国55中立2026⁠年⁠9⁠月
インド26やや冷たい2026⁠年⁠6⁠月

以前も同じ位置にあったとき

過去2回の熱い局面と、現在の局面

開始後の米国株(累計の騰落)1⁠年2⁠年3⁠年

  1. 2008⁠年⁠7⁠月⁠~2008⁠年⁠9⁠月3か月すべてが熱い水準・2008 リーマン・ショック1⁠年−25.6%2⁠年−14.1%3⁠年+5.4%
  2. 2011⁠年⁠9⁠月⁠~2012⁠年⁠2⁠月6か月すべてが熱い水準・2011 欧州債務危機1⁠年+23.0%2⁠年+43.7%3⁠年+69.8%
  3. 2022⁠年⁠6⁠月⁠~⁠現在52か月のうち44か月が熱い水準・2022 インフレと利上げこの局面は継続中

各局面の「開始後1・2・3⁠年」は、いずれもその局面の最初の月から数えた累計の騰落です。「その後の記録」は熱い水準だった各月から数えているため、二つの数字は異なります。各局面の横に記した出来事はその期間に起きた大きな出来事で、ここでの熱さ・冷たさと関係があるとは限りません。

その後の記録過去に同じく熱い水準だった月は9か月で、2回の相場局面に限られます。サンプルが少なすぎるため、結論は出しません。

熱さ・冷たさとその後のリターンに、過去に関係はあったか

過去にはある程度の関係があった(将来を示すものではありません)

2007⁠~⁠2021⁠年の各月について、その後5⁠年間の米国株の年平均騰落率

最も熱い20%
+10.9%/年
すべての月
+11.3%/年
最も冷たい20%
+13.0%/年

この期間には、熱い月ほどその後5⁠年の平均が低いという傾向がありました。各月のその後5⁠年間は互いに重なっていて、実際にはいくつかの相場局面しかありません。これは傾向であって、法則でも予測でもありません。

どの指標と関係するか

各国​政策金利と関係する指標

米インフレ率から各国​政策金利一般的な説明:因果・同じ向き

各国のインフレが目標を上回ると、その国の中央銀行が利上げする

今号:米インフレ率は64(やや熱い)、各国​政策金利は85(熱い)――どちらも平常より高く、一般的な説明の向きと一致しています。

データが支持一致度 +0.54・14期間中14期間で向きが一致

各国​政策金利から独10⁠年金利一般的な説明:因果・同じ向き

政策金利が短期金利を決め、長期金利を動かす(欧州中央銀行→ドイツ国債)

今号:各国​政策金利は85(熱い)、独10⁠年金利は100(熱い)――どちらも平常より高く、一般的な説明の向きと一致しています。

弱いか時期による一致度 +0.40・12期間中6期間で向きが一致

データと出所

データの出所と計算方法

出所
国際決済銀行(BIS)政策金利、台湾は台湾中央銀行
頻度
月次
位置の計算開始
2007⁠年⁠11⁠月(サンプルが短い)
測り方
位置=各国・地域の位置の中央値
単位
%
利用条件
オープンライセンス(出所を明記)。出典表示と利用条件の全文:データの出所と利用条件を参照

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