いまどこにいるか
今号、二つの指標はそれぞれどこにあるか
期待インフレ率:現在 2.35%。米10年金利:直近10年平均より2.09%ポイント高い。
検証
この関係は成り立つか
- 一般的な説明10年利回り=実質金利+市場が予想するインフレ率(計算式)出典:米連邦準備制度理事会(FRB)「Tips from TIPS: Update and Discussions」(2019年)。
- 当サイトのデータによる実測一般的な説明の向きで計算すると、期待インフレ率と同じ月の米10年金利の位置の一致度は+0.59。5年間の期間を1年ずつずらしながら見ると、9期間中7期間で向きが一致しました。データは2012年以降のみ。データが支持
- 成り立たなかった時期5年間の期間を1年ずつずらして見た9期間のうち、向きが合わなかった年:2012~2017、2020~2025。
歴史の軌跡
2本の線を重ねて見る
期待インフレ率米10年金利
時間差
どれだけの時間差で最もよく重なるか?
棒が長いほど、一般的な説明の向きどおりにそろって動いています(数字は一致度)。
限界
このカードでは言えないこと
- 両者が一緒に動いても、一方が他方の原因だとは限りません。
- 関係は時代とともに変わります。成り立たなかった時期は、そのまま載せています。
- これは過去の記録で、予測ではありません。