いまどこにいるか
今号、二つの指標はそれぞれどこにあるか
米10年金利:直近10年平均より2.09%ポイント高い。シラーPER:現在 40.7倍。
検証
この関係は成り立つか
- 一般的な説明金利が高いほど将来の利益の現在価値が小さくなり、バリュエーションが圧迫される出典:サンフランシスコ連銀「Assessing Recent Stock Market Valuation with Macro Data」(2020年)。
- 当サイトのデータによる実測一般的な説明の向きで計算すると、米10年金利と6か月後のシラーPERの位置の一致度は+0.37(逆向きの関係なので、元の相関係数は−0.37で、マイナスなら合致するため符号を反転しています)。5年間の期間を1年ずつずらしながら見ると、49期間中24期間で向きが一致しました。弱いか時期による
- 成り立たなかった時期5年間の期間を1年ずつずらして見た49期間のうち、向きが合わなかった年:1973~1979、1986~2020、2021~2026。
歴史の軌跡
2本の線を重ねて見る
米10年金利シラーPER
限界
このカードでは言えないこと
- 両者が一緒に動いても、一方が他方の原因だとは限りません。
- 関係は時代とともに変わります。成り立たなかった時期は、そのまま載せています。
- これは過去の記録で、予測ではありません。