世界の振り子GLOBAL PENDULUM
日本語

第1号|2026⁠年⁠10⁠月後半

米10⁠年金利 → 各国の​住宅価格

一般的な説明(因果・逆向き):住宅ローン金利が上がり、住宅価格が圧迫される。

今号は一方のデータがまだありません。

熱い・冷たいは位置を示すだけで、良し悪しではありません。やや熱いからといって下がるとは限らず、大きく振れていてもすぐに戻るとは限りません。ここでは歴史を示すだけで、売買の推奨はしません。

いまどこにいるか

今号、二つの指標はそれぞれどこにあるか

米10⁠年金利:直近10⁠年平均より2.09%ポイント高い。各国の​住宅価格:各国・地域の位置の中央値 22。

検証

この関係は成り立つか

  1. 一般的な説明住宅ローン金利が上がり、住宅価格が圧迫される出典:国際通貨基金「House Prices Continue to Fall as Borrowing Costs Rise」(2023⁠年)。
  2. 当サイトのデータによる実測一般的な説明の向きで計算すると、米10⁠年金利と12か月後の各国の​住宅価格の位置の一致度は+0.01(逆向きの関係なので、元の相関係数は−0.01で、マイナスなら合致するため符号を反転しています)。5⁠年間の期間を1⁠年ずつずらしながら見ると、8期間中1期間で向きが一致しました。当サイトのデータでは見えない
  3. 成り立たなかった時期5⁠年間の期間を1⁠年ずつずらして見た8期間のうち、向きが合わなかった年:1988⁠~⁠2021。

歴史の軌跡

2本の線を重ねて見る

データ:米連邦準備制度理事会 H.15(FRED 経由、セントルイス連銀)。国際決済銀行(BIS)住宅価格(インフレ調整後)。位置は当サイトが計算。

米10⁠年金利各国の​住宅価格

限界

このカードでは言えないこと

すべての関係に戻る