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不動産

各国の実質住宅価格

22やや冷たい

各国・地域の位置の中央値|2026⁠年第2四半期のデータ

熱い・冷たいは位置を示すだけで、良し悪しではありません。やや熱いからといって下がるとは限らず、大きく振れていてもすぐに戻るとは限りません。ここでは歴史を示すだけで、売買の推奨はしません。

050100各国の​住宅価格

これは何か

各国の​住宅価格:何を測り、なぜ重要か

何を測るか

国際決済銀行がまとめた、インフレ調整後の住宅価格(四半期データ)。米国、ユーロ圏、英国、日本、中国、韓国、オーストラリア、カナダ。代表値は各国・地域の位置の中央値です。

なぜ重要か

住宅価格は家計の資産や銀行の健全性に影響し、金利が上がると圧迫されがちです。このデータには台湾が含まれません。

台湾は含まれません。

いまどこにいるか

位置の推移

データ:国際決済銀行(BIS)住宅価格(インフレ調整後)。位置は当サイトが計算。

冷たいやや冷たい中立やや熱い熱い斜線=過去に現在と同じくやや冷たい水準だった時期

各国・地域の位置

国・地域パーセンタイル熱さ・冷たさデータ時点
日本56中立2025⁠年第4四半期(9か月以上更新がないため、今号の中央値に含めていません)
オーストラリア52中立2026⁠年第2四半期
米国47中立2026⁠年第2四半期
ユーロ圏45中立2026⁠年第1四半期
韓国22やや冷たい2026⁠年第2四半期
英国12冷たい2026⁠年第2四半期
カナダ6冷たい両端に振れている2026⁠年第2四半期
中国1冷たい両端に振れている2026⁠年第2四半期

以前も同じ位置にあったとき

過去4回のやや冷たい局面と、現在の局面

開始後の米国株(累計の騰落)1⁠年2⁠年3⁠年

  1. 1992⁠年第2四半期⁠~1993⁠年第1四半期4四半期すべてがやや冷たい水準1⁠年+8.8%2⁠年+9.8%3⁠年+24.7%
  2. 1997⁠年第3四半期⁠~1998⁠年第4四半期6四半期すべてがやや冷たい水準1⁠年+25.0%2⁠年+49.2%3⁠年+59.2%
  3. 2009⁠年第2四半期⁠~2014⁠年第3四半期22四半期すべてがやや冷たい水準・2009 株価の底、2011 欧州債務危機1⁠年+41.2%2⁠年+57.0%3⁠年+63.5%
  4. 2023⁠年第3四半期⁠~2026⁠年第2四半期12四半期すべてがやや冷たい水準1⁠年+22.8%2⁠年+39.7%3⁠年+66.0%

各局面の「開始後1・2・3⁠年」は、いずれもその局面の最初の月から数えた累計の騰落です。「その後の記録」はやや冷たい水準だった各月から数えているため、二つの数字は異なります。各局面の横に記した出来事はその期間に起きた大きな出来事で、ここでの熱さ・冷たさと関係があるとは限りません。

その後の記録

過去に各国の​住宅価格がやや冷たい水準だった月の後、米国株はどう動いたか

棒=累計騰落率の中央値過去に各国の​住宅価格がやや冷たい水準だった四半期(現在の局面を除く、44四半期)すべての四半期(148四半期)

その後1⁠年
+15.4%0%が下落
+11.4%20%が下落
その後3⁠年
+40.0%0%が下落
+32.0%16%が下落
その後5⁠年
+71.5%16%が下落
+61.4%21%が下落

その後5⁠年間に起点の月を最も大きく下回ったときの下落率(中央値):各国の​住宅価格がやや冷たい水準だった月は−0.1%、すべての月は−5.9%。

やや冷たい水準だった月は、わずか4回の相場局面に集中しています。隣り合う月は独立した出来事ではありません。上昇も下落もすべて載せています。これは過去の記録で、予測ではありません。「米国株」は、シラー教授がまとめたS&P 500の株価(月平均、配当を含まない)です。

各国の​住宅価格そのものは、その後どこへ振れたか

過去に現在と同じくやや冷たい水準だったときの、各国の​住宅価格のその後の位置
位置の中央値中立(40⁠~⁠60)に戻ったやや冷たい水準以下にとどまった
その後1⁠年33やや冷たい20%80%
その後3⁠年42中立41%44%
その後5⁠年54中立62%19%

熱さ・冷たさとその後のリターンに、過去に関係はあったか

過去にはある程度の関係があった(将来を示すものではありません)

1989⁠~⁠2021⁠年の各月について、その後5⁠年間の米国株の年平均騰落率

最も熱い20%
+1.9%/年
すべての月
+8.6%/年
最も冷たい20%
+15.7%/年

この期間には、熱い月ほどその後5⁠年の平均が低いという傾向がありました。各月のその後5⁠年間は互いに重なっていて、実際にはいくつかの相場局面しかありません。これは傾向であって、法則でも予測でもありません。

どの指標と関係するか

各国の​住宅価格と関係する指標

米10⁠年金利から各国の​住宅価格一般的な説明:因果・逆向き

住宅ローン金利が上がり、住宅価格が圧迫される

今号は一方のデータがまだありません。

当サイトのデータでは見えない一致度 +0.01・8期間中1期間で向きが一致

米国株と各国の​住宅価格は連動しやすい組み合わせです:どちらも金利と資金の緩み・締まりに動かされる。両者は同根のため、関係としては描きません。

データと出所

データの出所と計算方法

出所
国際決済銀行(BIS)住宅価格(インフレ調整後)
頻度
四半期
位置の計算開始
1989⁠年第3四半期
測り方
位置=各国・地域の位置の中央値
単位
実質指数
利用条件
オープンライセンス(出所を明記)

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