世界の振り子GLOBAL PENDULUM
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第1号|2026⁠年⁠10⁠月後半

賃金 → コア​インフレ率

一般的な説明(川上・川下・同じ向き):サービス業は人手が中心のため、賃金がサービス価格を押し上げる。

今号:賃金は22(やや冷たい)、コア​インフレ率は35(やや冷たい)――どちらも平常より低く、一般的な説明の向きと一致しています。

熱い・冷たいは位置を示すだけで、良し悪しではありません。やや熱いからといって下がるとは限らず、大きく振れていてもすぐに戻るとは限りません。ここでは歴史を示すだけで、売買の推奨はしません。

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いまどこにいるか

今号、二つの指標はそれぞれどこにあるか

賃金:直近10⁠年平均より0.86%ポイント低い。コア​インフレ率:直近10⁠年平均より0.56%ポイント低い。

検証

この関係は成り立つか

  1. 一般的な説明サービス業は人手が中心のため、賃金がサービス価格を押し上げる出典:米連邦準備制度理事会(FRB)「Inflation and the Labor Market」(2022⁠年)。
  2. 当サイトのデータによる実測一般的な説明の向きで計算すると、賃金と8か月後のコア​インフレ率の位置の一致度は+0.46。5⁠年間の期間を1⁠年ずつずらしながら見ると、37期間中22期間で向きが一致しました。弱いか時期による
  3. 成り立たなかった時期5⁠年間の期間を1⁠年ずつずらして見た37期間のうち、向きが合わなかった年:1991⁠~⁠2005、2007⁠~⁠2023。

歴史の軌跡

2本の線を重ねて見る

データ:米労働統計局(生産・非管理職の時間当たり賃金)(FRED 経由、セントルイス連銀)。米労働統計局(コア CPI)、米経済分析局(コア PCE)(FRED 経由、セントルイス連銀)。位置は当サイトが計算。

賃金コア​インフレ率

限界

このカードでは言えないこと

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