ドル円から日本株一般的な説明:因果・円高・日本株安
円高が、輸出企業の円建ての利益を圧迫する
今号:ドル円は94(熱い)、日本株は89(熱い)――どちらも平常より高く、一般的な説明の向きと一致しています。
弱いか時期による一致度 +0.59・31期間中19期間で向きが一致
グローバル・アンカー|資産|株式市場
89熱い
直近10年平均より90.2%高い|2026年9月のデータ
熱い・冷たいは位置を示すだけで、良し悪しではありません。やや熱いからといって下がるとは限らず、大きく振れていてもすぐに戻るとは限りません。ここでは歴史を示すだけで、売買の推奨はしません。
これは何か
OECDがまとめた日本の株価指数の月平均。
日本株は円相場と関係が深く、輸出企業の利益は為替の影響を大きく受けます。
いまどこにいるか
冷たいやや冷たい中立やや熱い熱い斜線=過去に現在と同じく熱い水準だった時期
以前も同じ位置にあったとき
開始後の日本株(累計の騰落)1年2年3年
各局面の「開始後1・2・3年」は、いずれもその局面の最初の月から数えた累計の騰落です。「その後の記録」は熱い水準だった各月から数えているため、二つの数字は異なります。各局面の横に記した出来事はその期間に起きた大きな出来事で、ここでの熱さ・冷たさと関係があるとは限りません。
その後の記録
棒=累計騰落率の中央値過去に日本株が熱い水準だった月(現在の局面を除く、75か月)すべての月(575か月)
その後5年間に起点の月を最も大きく下回ったときの下落率(中央値):日本株が熱い水準だった月は−9.6%、すべての月は−19.1%。
熱い水準だった月は、わずか3回の相場局面に集中しています。隣り合う月は独立した出来事ではありません。上昇も下落もすべて載せています。これは過去の記録で、予測ではありません。
| 位置の中央値 | 中立(40~60)に戻った | 熱い水準以上にとどまった | |
|---|---|---|---|
| その後1年 | 87熱い | 1% | 80% |
| その後3年 | 77やや熱い | 1% | 49% |
| その後5年 | 5冷たい | 1% | 16% |
熱さ・冷たさとその後のリターンに、過去に関係はあったか
1978~2021年の各月について、その後5年間の日本株の価格の年平均騰落率
熱さ・冷たさと、その後の上昇・下落の間に、はっきりした関係は見られません。棒の差は月によってまちまちです(順位相関は0.25未満)。これは過去の記録であって、予測ではありません。
どの指標と関係するか
数値
データと出所