景気先行指数からドイツ株一般的な説明:川上・川下・同じ向き
ドイツは輸出型の製造業が中心で、世界の供給網に深く組み込まれているため、世界の需要が輸出と投資に直接響く
今号:景気先行指数は42(中立)、ドイツ株は72(やや熱い)――少なくとも一方が平常の範囲(40~60)にあるため、判断しません。
弱いか時期による一致度 +0.24・42期間中34期間で向きが一致
株式市場
72やや熱い
直近10年平均より35.5%高い|2026年9月のデータ
熱い・冷たいは位置を示すだけで、良し悪しではありません。やや熱いからといって下がるとは限らず、大きく振れていてもすぐに戻るとは限りません。ここでは歴史を示すだけで、売買の推奨はしません。
これは何か
OECDがまとめたドイツの株価指数の月平均。
ドイツは輸出と製造業が中心で、世界の景気に最も敏感です。
いまどこにいるか
冷たいやや冷たい中立やや熱い熱い斜線=過去に現在と同じくやや熱い水準だった時期
以前も同じ位置にあったとき
開始後のドイツ株(累計の騰落)1年2年3年
各局面の「開始後1・2・3年」は、いずれもその局面の最初の月から数えた累計の騰落です。「その後の記録」はやや熱い水準だった各月から数えているため、二つの数字は異なります。各局面の横に記した出来事はその期間に起きた大きな出来事で、ここでの熱さ・冷たさと関係があるとは限りません。
その後の記録
棒=累計騰落率の中央値過去にドイツ株がやや熱い水準だった月(現在の局面を除く、155か月)すべての月(563か月)
その後5年間に起点の月を最も大きく下回ったときの下落率(中央値):ドイツ株がやや熱い水準だった月は−13.7%、すべての月は−12.7%。
やや熱い水準だった月は、わずか9回の相場局面に集中しています。隣り合う月は独立した出来事ではありません。上昇も下落もすべて載せています。これは過去の記録で、予測ではありません。
| 位置の中央値 | 中立(40~60)に戻った | やや熱い水準以上にとどまった | |
|---|---|---|---|
| その後1年 | 60やや熱い | 32% | 50% |
| その後3年 | 63やや熱い | 25% | 59% |
| その後5年 | 57中立 | 35% | 46% |
熱さ・冷たさとその後のリターンに、過去に関係はあったか
1979~2021年の各月について、その後5年間のドイツ株の価格の年平均騰落率
この期間には、熱い月ほどその後5年の平均が低いという傾向がありました。各月のその後5年間は互いに重なっていて、実際にはいくつかの相場局面しかありません。これは傾向であって、法則でも予測でもありません。
どの指標と関係するか
景気先行指数からドイツ株一般的な説明:川上・川下・同じ向き
ドイツは輸出型の製造業が中心で、世界の供給網に深く組み込まれているため、世界の需要が輸出と投資に直接響く
今号:景気先行指数は42(中立)、ドイツ株は72(やや熱い)――少なくとも一方が平常の範囲(40~60)にあるため、判断しません。
弱いか時期による一致度 +0.24・42期間中34期間で向きが一致
数値
データと出所