世界の振り子GLOBAL PENDULUM
日本語

不動産

米国の住宅価格(FHFA)

59中立

直近10⁠年平均より31.0%高い(ふだんと同じくらいの上回り方)|2026⁠年⁠7⁠月のデータ

熱い・冷たいは位置を示すだけで、良し悪しではありません。やや熱いからといって下がるとは限らず、大きく振れていてもすぐに戻るとは限りません。ここでは歴史を示すだけで、売買の推奨はしません。

050100米国の​住宅価格

これは何か

米国の​住宅価格:何を測り、なぜ重要か

何を測るか

米連邦住宅金融局(FHFA)の、売買取引だけで算出する住宅価格指数(月次、季節調整済み)。同じ住宅の前後2回の成約価格から値動きを計算します。自身の直近10⁠年平均と比べています。

なぜ重要か

住宅は米国の家計にとって最大の資産で、住宅ローン金利が上がると住宅価格は圧迫されがちです。よく知られたケース・シラー住宅価格指数は公開できないため、当サイトは測るものが近いこの公開データを使っています。

公開データによる代替当サイトは「米国住宅価格(ケース・シラー)」の代わりにこの指標を使っています:どちらも同じ住宅の前後2回の取引価格から計算する。ケース・シラーはあらゆる支払い方法の取引を対象とし、FHFAはファニーメイとフレディマック(米国政府が支援する二つの住宅ローン会社)が買い取った、または保証した一般的な住宅ローンの取引だけを対象とする。全額現金での購入や、融資上限を超える大口の住宅ローンは含まれないため、高額物件が少ない。向きは近いが、数字は異なる。測っているものは近いが、同じ数字ではない。

ケース・シラー住宅価格指数の公開データによる代替です。測るものは近いですが、同じ数字ではありません。

いまどこにいるか

位置の推移

データ:米連邦住宅金融局(FHFA)売買取引のみの住宅価格指数(季節調整済み)、FRED(セントルイス連銀)経由、パブリックドメイン。位置は当サイトが計算。

冷たいやや冷たい中立やや熱い熱い斜線=過去に現在と同じく中立水準だった時期

サンプルが短い:位置の計算は2010⁠年からで(30⁠年未満)、結論はより慎重に読む必要があります。

以前も同じ位置にあったとき

過去1回の中立局面と、現在の局面

開始後の米国の​住宅価格(累計の騰落)1⁠年2⁠年3⁠年

  1. 2014⁠年⁠12⁠月⁠~2018⁠年⁠6⁠月43か月すべてが中立水準・2018 株価急落(2⁠月)1⁠年+5.3%2⁠年+11.6%3⁠年+18.5%
  2. 2026⁠年⁠6⁠月⁠~⁠現在2か月すべてが中立水準この局面は継続中

各局面の「開始後1・2・3⁠年」は、いずれもその局面の最初の月から数えた累計の騰落です。「その後の記録」は中立水準だった各月から数えているため、二つの数字は異なります。各局面の横に記した出来事はその期間に起きた大きな出来事で、ここでの熱さ・冷たさと関係があるとは限りません。

その後の記録過去に同じく中立水準だった月は43か月で、1回の相場局面に限られます。サンプルが少なすぎるため、結論は出しません。

熱さ・冷たさとその後のリターンに、過去に関係はあったか

過去にはある程度の関係があった(将来を示すものではありません)

2010⁠~⁠2021⁠年の各月について、その後5⁠年間の米国の​住宅価格の年平均騰落率

最も熱い20%
+8.0%/年
すべての月
+7.2%/年
最も冷たい20%
+5.2%/年

この期間には、熱い月ほどその後5⁠年の平均が高いという傾向がありました。各月のその後5⁠年間は互いに重なっていて、実際にはいくつかの相場局面しかありません。これは傾向であって、法則でも予測でもありません。

どの指標と関係するか

米国の​住宅価格と関係する指標

この指標には、現在、検証対象の関係がありません。

数値

数値の推移

単位:指数(1991⁠年⁠1⁠月=100)。データ:米連邦住宅金融局(FHFA)売買取引のみの住宅価格指数(季節調整済み)、FRED(セントルイス連銀)経由、パブリックドメイン。

データと出所

データの出所と計算方法

出所
米連邦住宅金融局(FHFA)売買取引のみの住宅価格指数(季節調整済み)、FRED(セントルイス連銀)経由、パブリックドメイン
頻度
月次
位置の計算開始
2010⁠年⁠11⁠月(サンプルが短い)
測り方
比率:当月 ÷ 直近10⁠年平均。位置=この比率の、自身の歴史の中でのパーセンタイル
単位
指数(1991⁠年⁠1⁠月=100)
利用条件
オープンライセンス(出所を明記)

不動産に戻る