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第1号|2026⁠年⁠10⁠月後半

第1号のポイント

17のグローバル・アンカーの中央値は72(やや熱い)で、データは2026⁠年⁠10⁠月までです。

熱い・冷たいは位置を示すだけで、良し悪しではありません。やや熱いからといって下がるとは限らず、大きく振れていてもすぐに戻るとは限りません。ここでは歴史を示すだけで、売買の推奨はしません。

今号のポイント

この号のポイント

  1. 全体17のグローバル・アンカーの中央値は72(やや熱い)です。2021⁠年⁠2⁠月以降の69か月のうち、55か月がやや熱い水準で、残りの月は中立水準でした。過去に全体が同じくやや熱い水準だった局面は6回あります:1979⁠~⁠1981、1987、1999⁠~⁠2001、2006⁠~⁠2008、2009⁠~⁠2012、2017⁠~⁠2018。
  2. 両端に振れる指標グローバル・アンカーのうち5指標が、それぞれの歴史の両端に振れています。高い側はシラーPER(99)、米国株(94)、米10⁠年金利(91)、銅(91)。低い側は信用​スプレッド(9)。両端に振れるのは多くの指標にとってまれな位置ですが、必ずしも悪いことではありません。
  3. 歴史過去6回のやや熱い局面では、開始後1⁠年間の米国株は−10.2%から+16.5%までさまざまでした(3⁠年間の累計では−34.6%から+36.8%)。全体がやや熱い水準だった月のうち、1⁠年後もやや熱い水準以上だったのは38%。これは過去の記録で、予測ではありません。

グローバル・アンカー

この号、17のグローバル・アンカーはそれぞれどこにあるか

1 FF金利:72(やや熱い)12 米10⁠年金利:91(熱い)、歴史的な両端に振れている23 イールドカーブ:41(中立)34 ドル:45(中立)45 景気​先行指数:42(中立)56 米インフレ率:64(やや熱い)67 原油:72(やや熱い)78 銅:91(熱い)、歴史的な両端に振れている89 米国株:94(熱い)、歴史的な両端に振れている910 欧州株:83(熱い)1011 日本株:89(熱い)1112 中国株:68(やや熱い)1213 世界株:72(やや熱い)1314 金:84(熱い)1415 シラーPER:99(熱い)、歴史的な両端に振れている1516 信用​スプレッド:9(冷たい)、歴史的な両端に振れている1617 金融​ストレス:12(冷たい)171 FF金利:72(やや熱い)12 米10⁠年金利:91(熱い)、歴史的な両端に振れている23 イールドカーブ:41(中立)34 ドル:45(中立)45 景気​先行指数:42(中立)56 米インフレ率:64(やや熱い)67 原油:72(やや熱い)78 銅:91(熱い)、歴史的な両端に振れている89 米国株:94(熱い)、歴史的な両端に振れている910 欧州株:83(熱い)1011 日本株:89(熱い)1112 中国株:68(やや熱い)1213 世界株:72(やや熱い)1314 金:84(熱い)1415 シラーPER:99(熱い)、歴史的な両端に振れている1516 信用​スプレッド:9(冷たい)、歴史的な両端に振れている1617 金融​ストレス:12(冷たい)17
冷たいやや冷たい中立やや熱い熱い歴史的な両端に振れている
指標パーセンタイル熱さ・冷たさデータ時点
シラーPER99熱い両端に振れている2026⁠年⁠10⁠月
米国株94熱い両端に振れている2026⁠年⁠9⁠月
米10⁠年金利91熱い両端に振れている2026⁠年⁠9⁠月
銅91熱い両端に振れている2026⁠年⁠9⁠月
日本株89熱い2026⁠年⁠9⁠月
金84熱い2026⁠年⁠9⁠月
欧州株83熱い2026⁠年⁠9⁠月
FF金利72やや熱い2026⁠年⁠9⁠月
世界株72やや熱い2026⁠年⁠9⁠月
原油72やや熱い2026⁠年⁠9⁠月
中国株68やや熱い2026⁠年⁠9⁠月
米インフレ率64やや熱い2026⁠年⁠9⁠月
ドル45中立2026⁠年⁠8⁠月
景気​先行指数42中立2026⁠年⁠9⁠月
イールドカーブ41中立2026⁠年⁠9⁠月
金融​ストレス12冷たい2026⁠年⁠10⁠月
信用​スプレッド9冷たい両端に振れている2026⁠年⁠9⁠月

この号の数字は公開当時のデータのままです。後でデータの修正や改定があっても、保存版はさかのぼって直しません。

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